こんにちわ、Tomohiroです。
いつも見ていただき、ありがとうございます!
今回は「目標設定はSMARTのルールで決めると効果が高い!」
というテーマを記事にしています。
SMARTって何かというと、英語の頭文字です。
すでに会社で採用しているところもありますが、
多くは知られていない印象です。
いつも未達で終わって気がついたら、何も変わっていなかった。。。
こんな経験はあったりしますか?僕は何回もありました。
頭文字の意味と目標設定の具体的な例、やり方を知ることができます!
目標設定のSMARTとは何!?
早速ですがSMART(読み方はスマート)の意味を書きます。
S → Specific「具体的であること」
M → Measurable「測定可能であること」
A → Achievable「達成可能であること」
R → Relevant「価値観に合っていること」
T → Time-bound「期限がきめられていること」
これに則って決めると具体的でわかりやすくなります。
例1:20〇〇年までに課長に昇格し、年収を〇〇円になっている。
例2:20〇〇年までに結婚をして、子供〇〇人を授かっている。
一例ですが、このルールが効果的な理由は2つあると感じています!
1.期限が決まって「やる」って気持ちが起こる
個人的に良いと思うところですが、期限が決まっていることです。
期限が長すぎず、短すぎずというのが条件です。
決めた期間でやろうとする気持ちを維持できると効果が高いです。
継続をずっとできるようにやっていくのがベスト。
僕の例ですが、電子レンジで温めを待っている時間が良いと思います。
数分と決まっているので、本を読んだりストレッチしたりすると
出来上がるまでの時間だけやるってなるので、おすすめです。
2.今することが自分でわかる
目標までの進捗を知ることで、自分が今するべきことがわかります。
今できる最大の努力をしていくということの積み重ねができ、
結果的に目標を達成していた
ということにもなります。
POINT
いきなり明日に達成しているとかはなりません。。。
今できることを理解してすぐにやる。
この積み重ねだと思ってください。
目標の設定でしてはいけないこと
目標設定でしてはいけなことがあります。
それは
高い目標を設定しないとダメだ!ってなっている人が多いです。
会社ではそうかもしれませんが、
自分の生きていく中でそれをすると大変ですよね!?
だから、達成の確率が低くては意味がないんです。
感情が伴っていないと、ただ辛いだけです!
ここはワクワクして、自分が楽しいって思うような目標を立てましょう!
参考文献:目標を達成する技術
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
僕は目標の設定のお手伝いをしています。
興味があったら、こちらのページをご覧ください。
今日のまとめを書きます。
・目標はSMARTのルールに則って設定すると、行動がしやすくなる。
・目標の達成率は高すぎず、低すぎずというラインで決める。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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