貢献に尽力をしすぎると苦労をする!?

日常の発見
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こんにちわ、Tomohiroです。

今日は「相手への貢献尽力をしすぎると苦労する!?」

というテーマで記事にしています。

「相手の喜ぶ顔が見たい」「価値を感じて帰ってほしい」

こんな気持ちで取り組んでいる人を見たことがありますよね!?

立派な考えです。

しかし、実は大事なことが抜けており

 

一見、ほんとうに相手への貢献を考えているようでも

 

尽力しすぎると大変なことに・・・

抜けていることは何なのか?

僕の所感を書いていきます。

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貢献に尽力しすぎると

結論から言うと

貢献に尽力を出しすぎて、自分の身体に負担が大きくなります。

つまり自分のことを犠牲にしてやっているからです。

それが普通だった社会かもしれません。

ですが、今の世の中をイメージしてください。

うつ病や精神疾患がある人が増えてきていますよね?

もちろん全ての方がそうであるとは限りません。

ただ、個人の所感として

 

人への貢献を考えることによって

 

自分を大切にすることを放置している。

 

そんな印象があります。

貢献というのは、自分が満たされてからできるものと僕は思っています。

なぜなら、自分を大切にしないと犠牲の心でやっていることになりますよね。

どうしてこのような考えになるのかと言うと、理由が2つあります。

人への思いやりと貢献が世の中のため

たしかに言われると「そうだよね!」ってなります。

この考えは日本の教育によって、植え付けられた考えだと感じています。

自分への配慮がないですよね?

自分を大切にしてから、溢れ出る他者への貢献

これだったら、自分も相手もWin-Winな関係になれそうですね。

今から意識すると気持ちが楽になりますよ。

他人が自分に求めるものを意識しすぎる

他人から求められるものに、すべて応えようとする心です。

すごい頑張っている方なので、ぜひとも自分も大事にしてほしいですね。

献上心が強すぎると、ここでもやっぱり自分を見失っています。

すべてを受け入れるのではなく、しっかりと自分ができる範囲を明確にしておきましょう。

まとめ

インスタ 今日の一言 画像

インスタに投稿した僕の一言です。

自分のことを褒めていくと、満たされていきます。

ぜひ、今からしてみてくださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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