こんにちは、Tomohiroです。
今日は「新幹線でのぞみの自由席に座れるように確率を上げる方法」
を書いています。
電車は旅や出張の際にも欠かせない移動手段ですね。
日本の鉄道の安全性は、世界トップクラスでとても誇りにしていいものですよ。
それはさておき、この記事を見てくれた方は
・指定席が満席で仕方なく自由席に乗ろうとする人
・指定席との差額を気にして少しでも節約しようとしている人
その他おられましたら失礼します。
のぞみの自由席は1,2,3号車と3車両しかなく、しかも多くの人が来るので激戦は必須!
座ることができない場合もあります。
ただ、座れる確率を上げる方法もあるのが事実です。
新幹線でのぞみの自由席に座れるように確率を上げる!
人の流れを理解すると、対策が見えてくるんです。
個人の意見ですが、迷惑かけることなく快適に移動するために書きますね。
新幹線でのぞみの自由席に座れる確率を上げるためには!?
新幹線でのぞみの自由席に座れる確率を上げるためには3つあります。
1.10分以上前から並んでいること。
2.終着駅が遠くない電車を選んで乗ること。
3.1号車か2号車の前よりの乗車口に並ぶこと。
この3つを意識すると、ほぼ確実に座ることができました。
1つずつ知っていくと、心のゆとりもできるので説明しますね。
1.10分以上前から並ぶ
これは前提の話になりますね。
発車時刻の数分前に多くの人は並んできます。
割と空いている時間帯(12時~14時ぐらい)なら通用しますが、ギリギリはほぼ座れないです。
「のぞみ」は停車駅も少なく、最速タイプの電車です。
誰でも早く目的地に着きたいと思うし、のぞみの利用者は多いですよね。
みなさんがしたいことは、他の方も思っていることだと認識してください。
そうすると、早めの行動をするはずです。
ここを意識できると、座れる確率は大幅にアップします。
意識した上で次が活きてきますよ。
2.終着駅が遠くない電車を選ぶこと
終着駅が遠くない電車とは例えば
「東京発で終点が新大阪」の電車を選ぶという意味です。
東京発の場合はずっと座っていられるので、1のステップをやればOKです。
途中の駅から乗る人にとっては参考になります。
例えば名古屋駅からのぞみの自由席を利用する場合は、新大阪行きを利用するべきです。
終着駅が「博多」や「広島」というのもありますよね?
終着駅が遠い電車だと
目的地が遠いところを目指す人もいるので、乗る人も自然と多くなる!
このように言うことができますよね!?
だから終着駅が近い電車を選ぶことで座れる確率も上がりますよ。
3.1号車と2号車の前よりの乗車口に並ぶこと
最後のステップは「1号車と2号車の前よりの乗車口に並ぶこと」です。
前よりというのは「ホームの端っこに近い乗車口」のことです。
できればホーム来て、歩く距離は少ないほうがいいですよね?
ちょっとそこを我慢してほんの数十メートル他の人より歩いて運動するんです。
そうすると、ちょっとの確率が上がります。
最もおすすめとしているのは「2号車の前よりの乗車口」と思っています。
2号車の前よりをおすすめする理由
2号車は一番席数が多いんです。
画像元:JR東海
席数が多いので、空く確率も高いですね。
実は新幹線の奇数(1,3,5など)号車にトイレやその他設備が設置されているんです。
ですので最もおすすめは2号車となるわけです。
ちなみに3号車はおすすめができません。
というのも席数が少ないこともありますが、喫煙デッキがあります!
つまりタバコを吸う人が近くを選ぶ可能性大なんですよね。
だから3号車は避けたほうが良いです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
新幹線でのぞみの自由席に座れる確率を上げるために話をしました。
意識するだけで全然違います。
なぜなら、座ろうとする意図が明確になってくるからです。
みなさんの確率が上がって、快適な移動をできる助けとならたら嬉しいです。
今日のまとめを書きます。
1.10分以上前から並んで、他の人より先に行動することを心がける。
2.終着駅が遠くない電車を選べば、人が乗る人数も自然と減ることになる。
3.1号車か2号車の前よりの乗車口なら、遠いところなので比較的に空く。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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