自己否定は甘えなのか!?2つの見方から自分の学びとして欲しい!

悩み
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こんにちは、Tomohiroです。

今日は「自己否定甘え」について書いています。

自己否定をするときってどんなときがありますか?

・思い描いた結果にできなかったとき

・人からひどく強い指摘をされたとき

おおまかにこんなことがありますね。

自己否定は甘えだって検索がありますが、果たしてそれだけでしょうか?

今回は2つの見方ができると思ったので、ご自身の成長につなげてもらえればと思います。

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自己否定は甘えなのか!?2つの見方をしてみる

自己否定は甘えなのか?と聞かれると、僕は2つの見方があると感じています。

1.自己否定は自分を鼓舞するためにやっている。

2.自分が行動しなくていい理由を無意識に造っている。

自己否定は甘えというのは、2の場合に近いですが少し見ていきますね。

1.自己否定は自分を鼓舞している

自己否定を鼓舞するためにやれている人は、もう自己否定をしていないです。

というのも「自分はダメだ」というよりは、

自分は頑張ったしもっとできるよ!と言い聞かせている。

僕はこのように捉えています。

自己否定を前向きに捉えて、落ち込みをしないことが自然とできているということです。

これは「自分に自信がある」ということも言えますね!

レベルが高いことだって感じますけど、練習次第でできるようになります。

2.無意識に行動をしないようにしている

自己否定の甘えは、自分の行動を自ら制限しているという見方です。

そして行動を制限していることは、無意識にやってしまってることは気づいていません。

僕はブロッキングと言っています。

やっかいなのは自分で気づかないんです。

だから成長が難しいんですよ。

もっとも、自己否定をして良いことなんて一つもないんですよね!

自己否定をしてしまうのは癖でもあります。

生まれたときから自分を否定することなんてしてないですよね!?

もしもやってしまうなら、この本を読むと見る方向が変わります!

僕はこの本を読んで、悩みの原因や生きていく上でやることがわかりました。


自己否定をしてしまう人は、本を読むという行動するだけでも前向きな気持ちになりますよ。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

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