こんにちは、Tomohiroです。
悩みのアドバイスはいらないって感じていますか?
いろいろな意見がありますが
どちらかと言うとネガティブに捉える人が多いかと。
相手がどうして悩みを話すのか?
これを考えていくと理由と対処法が明確になっていきます。
今回は僕オリジナルの視点を交えているので、もしかしたら必見かもしれません。
悩みのアドバイスはいらないと言われることを、深堀りしていきます。
悩みのアドバイスがいらない理由とは!?
悩みのアドバイスはいらないって言われる理由は
「ただ聞いてほしい、ストレス解消のために話す」
多くの場合、このような期待を持って話をしてくるんですね。
そしてアドバイスをしても
・でも、〇〇だから~
僕の経験上、このようなパターンが多かった印象です。
だから悩みのアドバイスはいらないってなるんです。
普通に考えるとそうですよね。
相談をしてきて「こうしてみたら?」とアドバイスしてみても、
受け入れてもらえないならめんどくさいとなりますね。
そこで対処法を考えました。
悩みが深いときの対処法
相手の悩みが深いときは、まず全てを聞いてあげましょう。
相談されるということは、信頼されているという証でもあるんです。
アドバイスよりも、寄り添って相手を肯定していくと効果的です。
誰でも否定されると嫌な気持ちになりますよね。
だから、まずはきちんと聞いてあげるのが良いです。
これで解決できた方もいましたよ!
悩みというより愚痴が多い人の対処法
いますよね?会うたびに愚痴を言ってくる人。
常に愚痴っぽく不満を言っている人には、近づかないか距離をおくのがベストです。
もし話している途中で愚痴が始まった場合、話が途切れた瞬間に別の話題に切り替えると効果的です。
または、トイレにいくなど別のことをするといいですよ。
しかしながら、愚痴を言う人が悪いわけではないんです。
環境だったり、偏見がそうさせていて本人も苦しんでいるんですよね。
だから、自分で気づくまでそっとしておくのが相手のためにもなります。
【参考:悩み関連のカテゴリー】
本気で悩んでいる人がいたら、厚生労働省などにしっかりと相談を促しましょう!
【必見!】悩みを相談したりされたりした方のポジティブなお話
もし悩みを相談したり、されたりしたらどのように捉えれば良いのか?
ここまでは理由と対処法を書いてきました。
さらに、今後の成長に役立つ捉え方ができるようになります。
僕の経験から少しでも皆さんの役立つ話をします。
悩みを相談する場合
あなたが悩んでいて誰かに相談する場合は
・自分が成長しようとしている証拠
・相手に心をオープンにしている
この2つが間違いなくできています。
悩みを相談することって勇気がいりませんか?
相手にどう思われる?とか気にしてしまうので。
しかし、それを振り切って話をしたわけなので上の2つは確実に言えます!
ですので相談した自分を認めてくださいね。
それが自信になっていきます。
悩みを相談された場合
悩みを相談された場合は、めんどくさいと感じては損をします。
なぜなら、先にも言いましたが
これは確実にこういうことが言えます。
相手はあなたに興味があって「話を聞いてくれる人」という認識を持っているんです。
ですが、あまりにも付き合いすぎるとめんどくさくなるんですよね。
巻き込まれないように、相談されることは自分にとっても良いこと。
この認識を持っていると、精神的にも楽になりますね。
まとめ
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
ネガティブに付き合いすぎると自分もそうなっていきます。
ポジティブに捉えることができれば、自分の成長にもなります。
ですから結論として
そうすると思い入れもなく、冷静な目線があって物事の捉え方が柔軟になります。
是非試してみてくださいね。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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