こんにちは、Tomohiroです。
悩みのアドバイスはいらないって感じていますか?
いろいろな意見がありますが
どちらかと言うとネガティブに捉える人が多いかと。
相手がどうして悩みを話すのか?
これを考えていくと理由と対処法が明確になっていきます。
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
今回は僕オリジナルの視点を交えているので、もしかしたら必見かもしれません。
悩みのアドバイスはいらないと言われることを、深堀りしていきます。
悩みのアドバイスがいらない理由とは!?
悩みのアドバイスはいらないって言われる理由は
「ただ聞いてほしい、ストレス解消のために話す」
多くの場合、このような期待を持って話をしてくるんですね。
そしてアドバイスをしても
・でも、〇〇だから~
僕の経験上、このようなパターンが多かった印象です。
だから悩みのアドバイスはいらないってなるんです。
普通に考えるとそうですよね。
相談をしてきて「こうしてみたら?」とアドバイスしてみても、
受け入れてもらえないならめんどくさいとなりますね。
そこで対処法を考えました。
悩みが深いときの対処法
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
相手の悩みが深いときは、まず全てを聞いてあげましょう。
相談されるということは、信頼されているという証でもあるんです。
アドバイスよりも、寄り添って相手を肯定していくと効果的です。
誰でも否定されると嫌な気持ちになりますよね。
だから、まずはきちんと聞いてあげるのが良いです。
これで解決できた方もいましたよ!
悩みというより愚痴が多い人の対処法
いますよね?会うたびに愚痴を言ってくる人。
常に愚痴っぽく不満を言っている人には、近づかないか距離をおくのがベストです。
もし話している途中で愚痴が始まった場合、話が途切れた瞬間に別の話題に切り替えると効果的です。
または、トイレにいくなど別のことをするといいですよ。
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
しかしながら、愚痴を言う人が悪いわけではないんです。
環境だったり、偏見がそうさせていて本人も苦しんでいるんですよね。
だから、自分で気づくまでそっとしておくのが相手のためにもなります。
【参考:悩み関連のカテゴリー】
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/no-image-160.png)
本気で悩んでいる人がいたら、厚生労働省などにしっかりと相談を促しましょう!
【必見!】悩みを相談したりされたりした方のポジティブなお話
もし悩みを相談したり、されたりしたらどのように捉えれば良いのか?
ここまでは理由と対処法を書いてきました。
さらに、今後の成長に役立つ捉え方ができるようになります。
僕の経験から少しでも皆さんの役立つ話をします。
悩みを相談する場合
あなたが悩んでいて誰かに相談する場合は
・自分が成長しようとしている証拠
・相手に心をオープンにしている
この2つが間違いなくできています。
悩みを相談することって勇気がいりませんか?
相手にどう思われる?とか気にしてしまうので。
しかし、それを振り切って話をしたわけなので上の2つは確実に言えます!
ですので相談した自分を認めてくださいね。
それが自信になっていきます。
悩みを相談された場合
悩みを相談された場合は、めんどくさいと感じては損をします。
なぜなら、先にも言いましたが
これは確実にこういうことが言えます。
相手はあなたに興味があって「話を聞いてくれる人」という認識を持っているんです。
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
ですが、あまりにも付き合いすぎるとめんどくさくなるんですよね。
巻き込まれないように、相談されることは自分にとっても良いこと。
この認識を持っていると、精神的にも楽になりますね。
まとめ
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
ネガティブに付き合いすぎると自分もそうなっていきます。
ポジティブに捉えることができれば、自分の成長にもなります。
ですから結論として
そうすると思い入れもなく、冷静な目線があって物事の捉え方が柔軟になります。
是非試してみてくださいね。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
コメント