みなさんこんにちは、Tomohiroです。
「新幹線オフィス」という新しい言葉が入ってきました!
コロナ禍の中、新幹線の利用者は減少しています。
移動時間の有効活用で、新幹線の車内をオフィス利用する案はとても良いことだと思っています。
新しいチャレンジなので、JRも利用者も戸惑いや気になることがありますね。
現在は実証実験ですが
わかっている情報から、これから期待することを考えていきます。
新幹線オフィスとはどんなものなのか!?
JR東日本の公式ホームページによると
となっています。
対象路線:東北新幹線(東京 ⇔ 仙台・盛岡・新青森間)
対象列車:一部の時間帯の列車で、1車両のみ
席の間隔を空けての利用が前提で、
B席(3列シートの真ん中)とD席(2列シートの窓側)は利用なしとしています。
利用者が減少していく中、新幹線でリモートワークを推進して効率化を図れるのか?
このようなニーズや、移動時間の有効活用をする期待がありますね。
ポイントが2つありました。
車内で携帯の利用、ウェブ会議ができる!
マスク着用をしていれば、車内でもデッキに行かず、通話やウェブ会議ができます!
これは新しい発想ですね。
しかし、個人的には他の利用者が話しているのが気になることもあります。
会社によっては、集中できる環境で参加したりするということを言われたりします。
これは利用者の柔軟な考えや、対応をする必要はあると思われますね。
通信ルーターを貸し出しがある!
インターネット接続に必要な通信ルーター、
つまりはWi-Fiルーターの貸し出しをしてくれることでしょうか?
しかも「専用のスタッフに申し付けください」と書いてあるので、貸してくれますね!
東海道新幹線は東京 ⇔ 新大阪間ではWi-Fiがつながっていますが、整備はまだ先になりそうですね。
新幹線オフィスの料金はどうなるの!?
新幹線オフィスの料金は
対象列車の乗車券および新幹線特急券をお持ちの方はどなたでも追加料金なしで利用可能
※「はやぶさ」は全席指定席のため、自由席特急券ではご乗車できません。
通常の料金で追加はかからないので、JR東日本のチャレンジが伺えますね。
利用者としての感想はどうなるのか?今後に期待したいです!
新幹線オフィスであったら便利なのもの!
新幹線オフィスであったら便利なものをピックアップしました。
1.スマートフォンの充電器
かゆいところに手が届くようなものがあったら、、、と思いましたが贅沢なお願いですね。
充電器は自分で用意しておきましょうか。
2.セルフのドリンクサーバー
車内販売があると、業務に集中できないと思っているので、ドリンクバーなどはどうでしょうか?
座席を改良して作ることは難しいので、考えどころですね!
願望ですが、あえて理想の形を言ってみました。
実証実験なので、利用者の声を聞いてから考えてくれると思っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
新しいことがたくさん生まれてくるので面白いですね。
今後もいろいろなことに期待して、自分も新しいチャレンジをできたら、コロナの中でも楽しく生きれますね。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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