セールスと営業と販売の違いは!?人間関係の改善にも役立つ事あり

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こんにちは、Tomohiroです。

今日は「セールス営業販売違い」について書きました。

僕は営業をずっとしていましたが、この違いについては考えたことはありませんでした。

ですが、検索している人もいるということは

・何かしらの売る仕事をしている人

・成績を上げるために、違いを理解してやりたい人

・自分がしていることがどれかわからない人

たしかにセールス、営業、販売の違いを聞かれると曖昧な答えを言ってしまいそうです。

そして違いをそれぞれ調べていく中で、1つの共通点も発見しました!

これは人間関係の改善にも役立つことです。

セールス、営業、販売の違いはもちろんのこと、今後の人生の気づきを伝えることができたら幸いです。

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セールスと営業と販売の違いは!?知っておくと今後に役立つ!

セールスと営業と販売の違いをそれぞれ調べた結果を、オリジナルの見方も含めて入れます。

結論から言うと

・セールスと営業は一緒で、相手の要求を掘り出して売ること。

・販売は相手が求めてきたものをそのまま売ること。

セールスと営業は言い方と捉え方が違うように思えますが、大きくは一緒です。

販売だけが違っていました。

一つずつ詳しく見ていきましょう。

セールスと営業は相手のニーズを掘り出す

セールスと営業は

相手の潜在的に眠っている欲求を掘り出していき、購入意欲を大きくしていくことです。

販売とは大きく違う点がありました。

人間は無意識に欲しいと思っていることがあるらしいです。(諸説あり)

その部分を刺激するために

・相手に商品を買ってもらったらこんなに良くなるよ!

・これを購入しなかったら、どのような状態になるのか?

ということをイメージしてもらって、買いたいという気持ちを起こさせること。

経験がありませんか?

実際に欲しいとは思っていなかったけど、説明を受けてついつい買ってしまったという経験が。

 

もちろん僕もあります。

 

とくに保険の契約はそうでしたね。

 

ぜんぜん契約する気もなかったのに

 

あったらいいなぁ~ぐらいの気持ちだったものを提案されたときです。

 

そんなときは、買ったことで嬉しかったりします。

セールスと営業の力は、生涯かけて磨いていくと、自分でも稼げる力を習得できると信じています。

余談

 

セールスという言葉を目にすると、売り込みされるというマイナスイメージがないですか?

 

逆に営業と言われると、そんな気持ちは湧いてきません。

 

これもなにかの偏見ですね。

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販売は顧客が欲しいものに応えること

販売はセールスと営業と違い、すでにお客がほしいというのをわかっている状態です。

だから応えることが仕事になります。

一見すると、営業やセールスより劣ることかなとも捉えがちですが、それは全く違います!

お客が欲しいとわかっていても、対応するあなたの印象が悪ければ、お客は購入してくれません。

セールスにも言えることですが、どんなに商品が良くても対応する「あなた」自身が整わないと売れませんね。

どうでしょうか?態度の悪い人から「買いたい」って思えますか?

 

ただ販売するという気持ちでは、お客さんにも伝わってしまいます。

 

よほど商品力がない限り、売れることはないです。

 

自分の状態を整えておきましょうね!

【まとめ】セールスと営業と販売の共通点とは!?

最後にまとめます。

ここまでは、セールスと営業と販売の違いを書いてきました。

しかし「売ること」や「買ってもらうこと」は共通しており、またもう一つ重要なことがあります。

それぞれの共通点でもっとも重要なことは

相手(顧客)との信頼関係を築くこと。

これがなくてはセールスも販売も成り立ちません。

販売のところでも書いていたとおり

態度が悪かったり自分が気に入らないと感じたりした人からは買いません。

だから、そうなる前に信頼関係を構築することが大事ですよね!?

いきなり商品の説明や、聞いてもいないことを話されると「わかっていないな」って想いになりません?

ちゃんと自分の話を聞いてくれる人を好むはずです。

自分の話って聞いてほしいですよね!?

このことに気づくだけで、人間関係を改善したり構築したりできます

人間関係の悩みは、生きていく中でつきものですよね。

少しでも改善できる助けになれればと想い、記事にしました。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

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