ドラムの初心者が演奏する曲選び!挫折しないためのポイントがある

ドラム
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こんにちわ、Tomohiroです。

いつも見ていただき、ありがとうございます!

今日はドラム初心者が演奏するの選び方を話していきます。

すでに多くの熟練ドラマーに書かれている内容と被りますが、私なりに選び方があります。

ドラムを始めたきっかけは、憧れがあったり格好良いと感じたりした人が多いかと。

僕もその一人です。

 

いざ叩いてみると、、、難しい。。。

 

なんて経験があったりしました。

ということから、ここで諦めてしまってはもったいないですね。

だから少しでもハードルを下げて、ドラムの楽しさをわかっていってほしいと思っています。

今回の記事では「挫折しないポイント」→「ドラム初心者の曲の選び方」を話します!

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ドラム初心者の曲選び

皆さんはドラムの演奏を見て、「こんなふうになりたい」と思ってはじめました?

それとも、憧れのドラマーがいますか?

始めた理由はそれぞれあり、新しいことにチャレンジするのはとても良いことです。

でも、続かない理由がそこにはあるんです。

ドラム初心者の曲選びから挫折してしまうポイントは

理想と現実の実力がかけ離れた曲を選んでしまっていること。

これが大きな理由ですね。

実際に僕はYOSHIKIに憧れてドラムをはじめました。

 

しかし当然最初からできるわけがありませんよね!

 

だから曲も簡単に叩けるものから始めていったんです。

しかし、ハードルを下げてもまだ壁がありました!

選んだ曲も難しい!!

好きな曲を選んだのに、それすらもまだギャップがあったということです。

すでにネットでは多くのポイントが書かれていますが、おさらいしてみます。

ドラム初心者の曲選びで挫折しないために

挫折しないために、僕が大事にしたほうがいいという見方を3つ書きます。

実際にやり始めてからも、演奏したい曲と自分のギャップはあるんですよね。

だから、初心者のうちに知っておけばそのあとの目標決めにも役立ちます!

目標の曲がある場合は、自分の実力を見極めると決めやすいです。

 

ちょっと難しいかも!?ぐらいの曲選びがいいですよ!

 

この考えを踏まえた上で見てください。

1.テンポが速い曲はひかえる

テンポが速い曲は、たぶんパスすると思いますが一応言っておきます。

イメージでは叩けていても、本物なり電子ドラムでもやってみると難しいです。

ロックやポップからやり始める人が多い中、結構失敗しやすいところだと感じました。

選び方としては

ちょっとゆっくりと感じるぐらいの曲

これでいいですね。

2.アニソンを選ぶのは厳禁

アニメソングは本当に初心者にはおすすめできません。。。

アニソンの曲を叩いているのは、スタジオミュージシャンと言われる方々です。

その人達は、ドラムのプロで難しいフレーズとかもしっかりと学んでいます。

だから上級者レベルなんですね。

「好きなアニメソングがあってこれを叩きたい!」

 

という思いも出ますが、ほんとに挫折してしまいます。。。

アニソンは上達の手応えがあったときの目標としておくといいですね。

3.曲調が上下する曲はアウト

曲調が一定でない曲も実は難しかったりします。

今実際に僕がやっている曲は、速さこそ対応できるものの忙しいんです。

そうなると、すごくアップテンポな曲に感じてくるのでめっちゃ大変でした。。

例えが簡単じゃないんですが、8ビートの場合2拍と4拍でスネアを叩いています。

スネアを叩くのが1~4拍だったり、2拍4拍だったりと変わると目まぐるしいということです。

ちょっとわかりづらかったら、、、スネアの音の数が変化すると忙しい。

 

簡単に言うとこんな感じです。

以上の3つが僕なりの挫折しないポイントです。

ようやく曲の選び方の話になります。

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初心者のドラム曲選び!この視点で見ればいい!

挫折しないための心得を話した上で、じゃあどんな曲を選べばいいのか?を話します。

この視点で見ればいいというのは2つあります。

1.バンドメンバーにドラマーが含まれている曲を選ぶ。

2.ヒット曲から選んでいく。

ヒット曲から選べばいいというのは

ドラム演奏を披露する前提

ということで書いています。

もちろん挫折しないポイントを抑えた上での話ですよ!

なぜこれを挙げたかというと、一気に練習量と質が高まるからです。

なんでもそうですが、アウトプットできて効果を発揮します。

ヒット曲つまり一般的に広く知られている曲を選ぶことです。

そうすると

自己満足の叩き方ではなく、聞いているほうを意識した形になっていく。

一人だけでやるならいいですが、バンドを組む方は必須と思って良いかもしれませんね。

あなたにファンがついていればいいですが、受け入れてもらうまではコピー曲がいいです。

そうすると「知っている曲」という共感が生まれて、聞き入ってくれます。

 

順番が逆になりましたが、バンドメンバーにドラマーがいることも大事です!

さきに書いたとおり、スタジオミュージシャンは専門の練習をしています。

 

バンドメンバーのドラマーの叩くフレーズは、基本をベースとしたものが多いんですね。

 

だからコピーバンドから始める人が多いんです。

 

どの楽器にしろ、いきなりプロの技をやろうとすると挫折ですね。。。

まとめ

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

せっかくやろうと意気込んで、ギャップを感じて挫折してはもったいないですね。

楽しみを奥にとっておきながら、演奏をしていくと面白みがわかってきます。

ドラムだけじゃなく、他のことでも同じことが言えますよ。

今日のまとめを書きます。

1.挫折しないためのポイントを抑えた上で曲を決めていく。

2.聞き手を意識した曲を選んで、アウトプット前提にする。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう!

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