こんにちは、Tomohiroです。
今日は「悩みと愚痴の違い」について説明し、付き合い方を見直せる道標を話します。
なんとなく悩みと愚痴の違いってわかってはいますよね!?
しかしぼんやりとしていて、どちらもネガティブなイメージがあるかもしれません。
僕も愚痴を言ったり、些細なことで悩んだりとよくあります。
他人から見ると大したことじゃないのに、本人にとっては大きな壁と感じるんですよね。
そこで悩みと愚痴の違いを知って、客観的に見ると一つの気づきがありました。
これを知ると「プラスな思考で付き合い方を変えるきっかけ」にもなります。
悩みと愚痴の違いを知ってみる!
悩みと愚痴の違いを説明していきます。
そもそもの違いをぼんやりしていたら、対策もできないので知っておく必要があります。
まずは「悩み」です。
悩みとは
悩みとは「精神的に負担・苦痛と感じること」と書いてあります。
たしかに悩んでいるときは苦痛と感じていますよね。
悩まないでいきたいのに!ってなりたいと思いますか?
とりあえず精神的苦痛には変わらないですね。
悩むことは一人でもできます。
相手の前で悩むと「何かを言ってほしいと感じている?」というサインです。
一方で愚痴はどうでしょうか?
愚痴とは
愚痴とは「言っても仕方ないことを嘆くこと」です。
つまり変えられないことに嘆いて、自分では全く動かないことを言います。
愚痴を聴いていると疲れたりしませんか?
これって「変えられないことに何を言っているんだろう?」と無意識に感じているんですね。
だから「うざい、避けたい」と思ってしまうんです。
愚痴は相手がいて成り立つことなので、できる限りこんな人は避けたらいいです。
悩みと愚痴は大きく違う!
悩みと愚痴は大きく違っているのがわかりましたね。
悩みは書き出すと良いって言われています。
書き出すことで忘れる効果があるそうなので、試してみてください。
一方で愚痴は変えられないことに嘆いていますね。
愚痴は自分で行動しようせず、周りのせいにしているんです。
こんな人と付き合っていると、疲れるだけですよね!
しかし
みなさん自身の捉え方で自分の成長にもなります。
そして付き合い方の見直しにもなり、今後の関係性も向上させることができます。
悩みと愚痴に対応できる自分は重要視される!?
悩みと愚痴に対応できる人は、これからの人生が充実すると信じています。
僕も学んでいく中で、いらいらすることが少なくなったからです!
悩みと愚痴に対応する捉え方を紹介します。
悩みは相談されたら喜んでいい!?
まず悩みを相談されたら、喜んでいいという捉え方をすると楽になります。
悩みって相手が信頼して打ち明けてくれているんです。
自分がどう捉えるかで相手への影響も変わります。
この捉え方だと、自分も成長できるし相手も心を開いてくれています。
逆に相談されて「うざい」って思ったら、まだ関係性ができていない証拠です。
人に頼ることの大切さを理解する必要もありますね。
自分が悩んでしまったら!?
自分が悩んでしまったときの捉え方も書いておきます。
悩んでいるのは、新しいことをやろうとしている証拠です。
悩まないとなると、何もなく無難に刺激もなく過ごしているということです。
世間では「悩んだらダメ」っていう風潮が強いでしょうか?
この意味は「行動しなくなるからダメ」なんですね。
行動しながら悩むと、次にどうするのが良いのかという考えが出てきます。
悩むことは決して悪いことではないと理解しましょうね!
愚痴への対処は自分が満たされている!?
愚痴は疲れるだけと書いてきましたが、対処できる人は「自分が満たされている」証拠です。
自分が満たされている状態だと、相手の気持ちが敏感にわかるようになります。
愚痴は人にもマイナスな影響を与えることが多いですが、それを回避して寄り添うことができるんですね。
この域に達すると、見える世界も違うし「嫌いな人」がでないのではないか?
そんなことも感じれます。
まずは自分を満たす!これをやっていきましょうね!
まとめ
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
悩みと愚痴の違いのぼんやりは解けましたでしょうか?
一回で理解できないときには、何回も腑に落ちるまでやってみましょう。
ご意見や知りたいことがあったらコメントお待ちしています。
最後にまとめと僕が一押しの悩み解消の本を紹介します。
・悩みを相談されたら自分が信頼されていると捉えること。
・悩んでしまったら、書き出したり客観的に見たりしてプラスに捉えてみること。
・愚痴に対処できるよう自信に溢れることができるように成長していくこと。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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