悩みを書き出すとメリットだらけ!?自己成長ができる1つの気づき

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悩みを書き出すとメリットだらけ!?自己成長ができる1つの気づき

こんにちは、Tomohiroです。

いつも見ていただきありがとうございます。

悩み書き出すといいって言われています。

私もたいして他人は気にしていないことを悩んだりします。(笑)

悩みを書き出すのがどうして効果があるのかわからない。

 

それがわかればすぐにできる。

この記事に興味を持ってくれた人は

悩みを書き出すことでどうなるのか?不安が減るなどメリットは?と疑問があると思います。

そこで私も実践しながら、メリットを感じて気づきが1つありました。

気づきをシェアして、みなさんが1つだけすぐできることを見つけてくれたら幸いです。

悩みを書き出すことのメリットは!?

悩み 書き出す メリット画像

悩みを書き出すといったら「紙に書く」ことを思い描いていますよね?(笑)

それで大丈夫です。

「タイピングして残すよりも、紙に書くほうが効果が高い」と研究でわかっています。

悩みを書き出すメリットは

1.不安や不満を体の外に出すので、ストレス発散効果がある。(アウトプット)

2.解消され自分が次にすべき行動をしようとする意欲が出る。(行動)

3.自分を理解することで認めることができ、無意識に自己成長を伴う。(結果)

大きくこの3つがメリットとしてあると感じています。

余談

精神科医の樺沢紫苑さんの書く力としては

 

「書いて忘れる」という高度な技があります。

 

しかし本当に高度なので、あるということだけにします。

悩みの原因となる主な場面で例えてみました。

アウトプット 行動 結果
仕事 成果が出ない 仮説を作って実践 成果につながり自信になる
恋愛 彼氏彼女とうまく行かない ふたりで話してみる お互い納得して交際ができる
人間関係 嫌な人が頭から離れない いったん忘れて良い人を見る 1つの対処法が見つかる

一例ですが、やるべきことが明確になってくると思います。

原因解明 → 行動で検証 → 結果でわかる

というように良い流れを作れるようになってくるんです。

とはいえ、これは前向きに考えられる人ができる技です。

私もそうでしたが、「書き出しても前向きなことができない!」という人もいます。

書き出しても効果を感じない方の対処は?

この記事を見てくれた人は、少なくとも「悩みを書き出す効果」を知りたいと思った人だと。

まだできていない人、書いてもいまいちな感じという人は

悩みを書き出すことをしようとしたり、興味を持った自分を褒めてください。

え!?って感じた人がいると思いますが、これを知ることで和らいだ気持ちになります。

最初から例のようにデキる人はいません。

まずは「悩みをなんとかしたいと思った自分がいたことを理解」したらいいです。

そうすれば、悩んでいて何もできなかった自分より少し前進したことがわかります。

理解にも時間がかかります。

ですが、書くことの習慣化が悩みを消す要素にもなってきますよ。

不安、恋愛、仕事、人間関係の悩みは書き出してみると、見えるものがありますね。

【ポイント】

書くのをためらうときは、楽しいことでも一文だけ書いてみましょう。

その積み重ねです。

悩みを書き出すことの気づきから学ぶ1つの自己成長

私は悩みを書き出すことで、実は「自己成長」が伴っていることに気付きました。

それは先に書いたとおり

悩んでいただけの自分から、行動しようとした自分がいること

書こうとした時点ですでに一歩前進しているんです。

いやいや、何か納得できるものがないという人もいるかもしれません。

たしかに行動から結果まで自分でわかれば最高です。

しかし、「千里の道も一歩から」という言葉あります。

 

いきなり千里先まで行くのは不可能ですよね?

一歩を踏み出した時の喜びを感じることができれば、そこに自己成長があります。

これに気づくには時間がかかりました。

小さな成長の積み重ねが、悩みを生み出さなくなるとも言えます。

その話は別に書けることがあるのでお楽しみに。

書くことで意識が別のところに向くことも、悩みの緩和になります。

怒りや不安があるときに「別の方向に意識を向ける」テクニックがあります。

他の機会に書きますね。

やってみると難しかったのですが、今回は悩みを書くことです。

すでに「書く」ことに意識が向かっていますね。

だから無意識に別方向へ気持ちが行っているので、自然にできています。

【ポイント】

全く違うことを思い浮かべるだけで効果がありました。

 

楽しいことでも書ければ、想像して気持ちも和らぎます。

うれしい相乗効果があり!?

ここからは経験の話ですが、うれしい相乗効果がありました。

1.自然と字が上手に書けるようになる

2.変化が楽しいと思えるようになってくる

字が上手になる

書く回数が増えると、必ず字が上手になってきます。

「上手になっても別に・・・」と思うかもしれませんが、人にも良い印象を与えることになります。

汚い字よりきれいなほうがいいですよね?

字がきれいになるだけで、人からの印象が少し変わりました。

 

見られたときに「勝手に心がきれいなんだね?」と言われたのは驚きです。

大げさかもしれませんが、こんなことでも得をしたりします。

変化が楽しくなる

ある程度書いたりしたら、過去のものを見直すと変化がわかります。

「字がうまくなった」「こんなことを思っていたのか?」など今の自分と比較できます。

過去の自分と、今の状態の変化がわかることも自己成長です。

子供さんや動物、植物の成長が楽しいように、楽しさを自分の成長に向けることができます。

この積み重ねが自信を生み出して、前に進もうとする心と自己成長が出てきます。

できることを一つずつ積み重ねていってくださいね。

まとめ

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

悩みはないほうがいいですよね。

悩みを書き出すことで見えてくるものが必ずあります。

時間がかかりますが、焦らずに一つずつ積み上げていってください。

最後にまとめを書きますね。

1.悩みを書き出すことで解決策がわかり、自己成長を伴うことができる。

2.すべてできなくても、1つだけできたらその自分を見て褒める。

3.一つできた変化を積み重ねると、自信につながり前向きな心が出てくる。

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