こんにちは、Tomohiroです。
今日は悩みを言えない人はなぜなのか?というテーマで話します。
無理に言う必要はないといったらおしまいですよね。。。
悩みは「聴いてほしい」「解決したい」と感じているから話そうとしています。
悩みと愚痴の違いは変わろうとしているかそうでないかの違いです。
そうだったら言えないというのは原因を理解するとスッキリしてきます。
僕も悩みは言えない人でしたし、今でもそうかもしれません。
今日は一緒に向き合っていき、相談できるもしくは悩みが解消していくことに繋がる期待が持てます。
悩みを言えない人はなぜなのか!?
悩みを言えない人はなぜなのか?
結論から言うと2つの原因が大半を占めていると感じました。
1.他人からの評価で下がることを恐れている。
2.悩み自体がすでに他人の目線を気にしたものになっている。
僕が過去の自分を振り返ってようやく気づいたことでもありますよ!
知っておくことで自己成長に繋がるのでついて来てください。
1.他人からの評価が下がることを恐れる
悩みを言えない人は、まず他人からの評価が下がることを恐れています。
言えない原因の大半が当てはまると思いますが、意外に自分は気づいていないです。
どうして言えないのか?と自問してみたんです。
そして出てきたのが
・相手から「こう思われる、変なふうに見られる、嫌われるんじゃないか?」
このようなことを恐れています。
だから悩みを言えない状態になってしまうんです。
そして次はもっと理解が大変かもしれません。
悩み自体がすでに他人の目線を気にしたもの
悩み自体が他人の目を気にしているものになっている可能性があります。
僕はこんなことを悩んでいたことがあります。
いつもあの上司に言われる。
言われないようにするためにはどうしたら良いのか?
でも、こんなこと言っても自分ができない人だと思われる。
言われないようにすること自体が他人の目を意識しています。
そもそも自分から変えようとしてることが含まれていません。
ここに気づくのも大変です。
焦らず何回も見て腑に落ちるまで見つめてください。
自分ごとに捉えるとしたら
「自分がこう思ってやったけど、なにか方針に合っていないことがあったのか?」
こう考えられれば理想です。
悩みを言えない人の解決方法とは!?
解決方法としては
「私は〇〇について悩んでいる。そして△△なりたい(したい)から良い案はある?」
一例としてですが、自分が中心で「~したい」という気持ちが伝わります。
そしてメラビアンの法則も当てはまります。
見た目と声のトーンが相手への印象を変えます。
悩んでいるけど、前向きに解決しようとする姿勢が見えている状態。
相手にも良い印象が持たれます。
そんな状態を目指してみましょう!
まとめとおすすめ本
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
悩みを言えないときは、無理に言わないというのもありです。
自分でどうしたらよいかわからないときは、まずわからないことを明確にしていきましょう。
最後にまとめとおすすめ本です。
・声のトーン、見た目が相手への印象も変えるので、悩みも前向きに考えている姿勢を目指す。
おすすめ本
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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