こんにちは、Tomohiroです。
最近になって気づいたことがあり、シェアさせてもらいますね。
笑ってごまかすというのはこんなときでしょうか?
・自分が後ろめたいと思っていることを聞かれたとき。
・できる?と聞かれてとりあえず笑っておく。
たしかに笑顔を見るとマイナスなイメージはないですよね!
ですが、笑う場面を間違えると最後に自分が苦しい想いをすることになります。
経験したこと、無意識にやってしまっていることを話します。
知ることによって、自分をごまかさずに話せるきっかけになってもらえれば幸いです。
※有料級の話ですよ。
笑ってごまかすことの心理とは!?
笑ってごまかすことの心理は2つあると思います。
この2つの心理が笑ってごまかすことを招いていると経験と勉強したことからわかりました。
わかりやすく説明していきますね。
とりあえず笑えばいい!
とりあえず笑っておけば、その場は凌ぐことはできるとだいたい想像はつくと思います。
先にも書いたとおり、笑っておけば雰囲気は崩しにくいですよね。
僕の経験としては、ラジオ収録をしていたときです。
他の方とコラボLIVEをしており、友達といるときに配信をしていました。
誰かといるんですか?と聞かれて「男の友達」と素直に答えれば良かったんですが、、、
彼女ですか?と聞かれて笑ってごまかしていました。
そういう雰囲気だったから思わず言ってしまったんです。
また後で聞き返していたら、質問されたことに答えるとき笑いを交えていたので自分でも違和感を感じました。
ごまかすことでもっと変な方向に行くので、みなさんは正直に言いましょうね。
そしてなぜ笑ってごまかすのか?無意識にやっていることがあることがわかりました!
笑ってごまかすは無意識に相手へのブロックを作る!
笑ってごまかすは無意識レベルで相手に「これ以上踏み込まないで」と言っています。
無意識なので、自分ではそうじゃないと思うかもしれませんが実はやっていることなんです。
これは僕もお金を払って気づいたことで、有料級のお話です。
相手への無意識のサインとしては
自分が無意識に感じていることは
・「過去の経験や完璧じゃないといけない」という姿を思い描いて、その基準になっていないから話せない。
・うまくしゃべろうとしているから言葉が出てこない。
これが僕の経験と学びからわかった2つのことです。
もちろん正解ではなく、これ以外の心理もあると思います。
しかし、共通していることは無意識での拒否反応が強く出ていることです。
知った上で素直にコミュニケーションをすると、生活も人生も楽しくなると信じています。
さっそく実践してみてくださいね。
【まとめ】笑ってごまかさない生活を想像する!
ここからは「もし仮に~」の話をしていきますね。
笑ってごまかさない生活を想像してみるとどうでしょうか?
「笑っておかないと雰囲気が悪くなる」「今後の関係が不安だ」
という気持ちや近い想いをするかもしれませんが、本当によくわかります。
その場はごまかせても、結局あとから尻拭いをすることになりますね。
いきなりできるようになることではないですが、練習や自己啓発をしていけばできます。
ぼくも常に自分を磨こうとしています。
こちらの記事も見て良い気づきとしてくださいね。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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