電子ドラムのデメリットは1つの視点でメリットに変わる

ドラム
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こんにちわ、Tomohiroです。

いつも見ていただき、ありがとうございます!

今回は電子ドラムデメリットについてのお話です。

購入を考えている人たちに後悔はしてほしくありません。

 

だからせめて事前にわかっていることを伝えて、デメリット回避をしてもらいらたいですね。

そうすれば、電子ドラムを使って楽しく演奏できるのでぜひ最後まで見ていただければと思います。

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電子ドラムのデメリット

電子ドラムのデメリットは、個人的に大きく2つあると感じています。

1.パッドの跳ね返りは本物より強い。

2.どんな叩き方でも音が完璧になる。

2つをどういうことか簡単に話します。

1.パッドの跳ね返り

電子ドラムのパッドはゴムとメッシュがあります。(中級グレードまでの話)

メッシュパッドはリバウンドの調整が可能ですが、最弱にしても跳ね返りは結構でます。

ですので本物との違いを認識しておく必要がありますね。

参考記事

ドラムを始めたいなら電子ドラム!?練習を無駄にしない3つの心得
ドラムを始めたいなら自宅で電子ドラムと思っている人も多いはずです。 でも、本物との違いはわかりますよね? 私はドラムを始めて2年7ヶ月で電子ドラムも持っています。 そこで、私がけいけんした練習を無駄にしない3つの心得を話します。

ゴムパッドは力を入れて叩くと手に負担がかかります。

余分な力が入らない叩き方を身につける練習も合わせてやるといいですね。

2.どんな叩き方でも音が完璧になる

実際に叩いてみた人ならわかると思います。

どんな叩き方をしても、音量の大小の違いだけで完璧な音が出ます。

えっこれでいいんじゃないのって思うかもしれませんが。。。。

本物を叩いたときの音の違いにギャップを感じます。

 

つまり、上手に演奏できているとカン違いをしてまうわけなんです。

本物は叩き方や感情によっても音の違いがあると気づきました。

ですので、電子ドラムの音に慣れすぎるというのは黄色信号が出るとも言えますね。

あくまでも、形の確認という使い方が良いです!

電子ドラム購入前の見るべきポイント

予算の都合もあると思いますが、自宅に電子ドラムを置く決心がついた場合です。

見るべきポイントは

1.パッドがメッシュのもの

2.できれば中級グレードを買うのがおすすめ

パッドは先にも説明したとおり、手にも優しくリバウンド調整が可能です。

グレードはやはり中級以上のグレードをおすすめしています。

わりと安いもので良質もありますが「これも欲しい」って欲が出ます。

 

そうなると、結局は一つ上のグレードと同じ金額になるんです。

もったいないと感じては、楽しみが損な気持ちになります。

だから購入前に必ず「目的とどこまでを必要とするか」を自分で決めておいてください。

僕はローランドの電子ドラムを使っています。

以前こんな記事を書いたので、購入前の参考となったら幸いです。

電子ドラムならローランド!?初心者は目的を決めて選ぶべき
初心者は電子ドラムならローランドを選ぶならどれにすればいいのか? たくさんの機種があり、迷っている人もいます。ですが目的をみると必要なものが見えてきます。今回は初心者がローランドの電子ドラムを購入する意思決定に必要なことを話します。

まとめ

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

電子ドラムは自宅で気軽にたたけ、音対策も最小限でいいので便利なものですよね。

気持ちよくドラムの演奏ができるように、これからもわかったことは書いていきます。

今日のまとめになります。

・デメリットは「電子ドラムは形の確認」という気持ちになって演奏すると、ギャップを感じにくい。

・購入するときは目的を明確にして、中級グレード以上が望ましい。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう。

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