こんにちは、Tomohiroです。
今日は「自信がない人は攻撃的になる」心理について話をしていきます。
自分に自信があるって堂々と言える人は憧れますね。
今では僕も自信がついてきたほうで、昔はなにかに怯えている感じでした。
そして、自信がない人は攻撃的になります。
どうしてなのかというと、あるものを守っているからなんですね。
「知られたくない」という気持ちから、防御する上で攻撃的になっているように感じます。
今回は自信がない人が攻撃的になる心理と、守っているあるものを見ていきます。
これを知っておくと、自分の成長にも繋がりますよ。
自信がない人は攻撃的になる理由とは！？
自信がない人が攻撃的になる理由は
無意識に自分を守っているんです。
「攻撃は最大の防御」のことわざがピッタリと当てはまる行動ですね。
自分の弱い部分というのは次の通りに僕は感じています。
自分の弱い部分とは！？
自分の弱い部分とは
だと僕は思っています。
できていない自分を知られると、弱いと思われたりするのではないか？
こんなことを考えて攻撃的になっていると僕は考えています。
またこれは無意識レベルで
「こうあるべき、こんなのは俺（私）じゃない」って思っているんです。
だから他人に知られると、責められてくるという妄想を立ててしまうんですよね。
攻撃的なのは自分が弱いから
攻撃的になるのは、自分が弱いと思い込んでいるからですね。
弱い部分は自分でも嫌だって思っているので
それを他人に知られるのも余計に嫌なんです。
むしろ攻撃的になると、さらに弱い部分を見ようとしてきたりするんですよね（笑）
それに結構すぐ強がっているのはバレちゃいます。
だから弱さは隠さず、素直に自分で認めればいいですよ。
僕もちょっと前までは、何も起こっていないのに、変な妄想を立てました。
何か言われるのではないか？
こう思われたら嫌だな！
思われないかもしれないことを、想像したりしていましたよ。
※素直になっていると、他人から言われても気にならなくなってきます。
しかし、態度がそう見えても自分の心が
「何が起こったり、思われたりしても大丈夫」
という気持ちになっていたら、
強がっているようには見えません。
でも最近は自信がない人、もっと大きく言うと「自己肯定感が低い日本人」で注目されています。
日本は自己肯定感の低い人が多い！？目をつぶりたくなるデータがある！
国立青少年教育振興機構の資料によると
高校生で「自分がダメだと思うことがある」と答えた人は70％以上になっています！
これは異常な数値！！！
ダメだと思いながら生きていくことを決めているようなものですね。。。
でも僕も高校生、というか最近まではダメだなって思って生きていましたからね。
今でもありますけどね、自己否定をしてしまうときとか。
自信がない状態というのは、攻撃的でずっと何かを引きずって生きているようなもの。
今すぐに修正していきましょうね！
また自信をつけていく方法は、投稿しますのでお楽しみに！
まとめと本のおすすめ
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます！
自信がない人は正直もったいないですよね。
もしも攻撃的な人がいたら、おすすめできる本が1冊あります。
自己肯定感を高めるための本です。
タイプ別に対応策が書かれているので、自分がどのタイプかを
毎日に怯えながらよりも、堂々と気持ちを持てれば人生も変わります。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう！
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