こんにちは、Tomohiroです。
今回は「自己否定が強すぎるとどうなるのか?」というテーマです。
以前に自己否定が強いことについて記事にしました。
自己否定は強いと、良いことはほとんどないって書いています。
今回は強すぎるということで、そもそもどうして自己否定するのかということも詳しく書きます。
意外と知られていない、奥底に眠っている想いがありますよ!
自己否定が強すぎるとどうなるのか!?
自己否定が強すぎるとズバリ
自己否定は良いことはないって聞いたことがある人はいると思いますが、そのとおりです。
描いているのが悪いことばかりなので、悪いイメージをする癖がつきます。
そして「ほら、やっぱりこうなった」と繰り返し感じることをしていきます。
ナポレオン・ヒルという人が書いた
「思考は現実化する」という本がありますが、まさにこの通りになりますね。
気づいた方もいるかもしれませんが、
逆に良いことを考えていれば、状態は良くなっていく。
このように捉えることもできますね。
ここでは自己否定が強すぎる話なので、簡単に言っておくレベルです。
話を戻して、自己否定は実はもう一つ大きなことが心に隠れていると僕は感じています。
自己否定は行動しない理由!?
自己否定は僕が学んだ中では「高度なブロッキング」と言われました。
はてなマークが浮かんでくると思います。
ですが、本当は自分は改善したいとも思っているんです。
なんだかごっちゃになってきましたね、自分でも書いててびっくり!
人にはホメオスタシスが働く!
本当は改善したいことだけど、自己否定をして行動する力を抑え込むのはよくあることです。
ホメオスタシスといって、安心安全の領域に留まろうとします。
安全領域の外に出ようとするので、自己否定によって行動を抑えます。
だから、自己否定は高度なブロッキング、つまり行動しない理由を作っていると言えますね。
しかしどちらも良い悪いではないと思っています。
常に同じ感情を持って生きているわけではないです。
少しでも前に進もうと思ったら、それだけでも自己承認ができます。
考えすぎると、本当にどうしたいのかがわからなくなります。
だから、感じたままにやることが自分にとって一番の行動と思っています。
今日はこのへんで。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
コメント