渋滞時はどの車線が早いのか!?ストレスなく走り続ける方法を探す!

日常の発見
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こんにちは、Tomohiroです。

今日は「渋滞時はどの車線が早いのか?」

一般道と高速道路での渋滞時にどの車線が早いか?

2つのパターンで見ていきます。

渋滞はイライラの原因にもなりますよね。

できれば避けていきたいですが、

通勤、大型連休の帰省ラッシュなど、車の流れが多くなると渋滞は避けれられません。

しかし、どの車線にいると早いのかをある程度知っていれば、渋滞対策ができますよね。

スムーズな運転ができると気分もスッキリしてきます。

調べたことと、独自の意見を交えて話します。

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渋滞のときはどの車線が早いのか?一般道と高速道路で違いあり?

渋滞のときはどの車線が早いのか?

一般道と高速道路では、結論からいうと次のとおりです。

高速道路では、左車線(走行車線)にいたほうが比較的早い傾向がある。

一般道路では、そこまでの差を感じない。

2つのパターンを見ていきましょう。

高速道路での渋滞は左車線!

高速道路での渋滞時は、左車線が早い傾向があるとわかりました。

高速道路ではこのような傾向がありますね。

TBS『がっちりアカデミー』で言ったように、高速道路の渋滞は、まず追い越し車線から始まります。これは交通学会でも定説の、渋滞の鉄則です。

道路が混雑してくると、平均速度が徐々に下がってきます。すると、速く行きたいクルマが次々と追い越し車線に割り込んできて、追い越し車線の交通量が他の車線より多い状態になります。

引用元:MOTA

高速で左車線にいると、インターから合流するので多くなるイメージですが、その分降りていく車も多いです。

ですので、高速道路での渋滞時は左車線が早い可能性が高いということが言えます。

もちろん状況に応じて、車線は変更して下さいね。

次に一般道路です。

一般道路の渋滞時は真ん中の車線!?

個人の意見ですが、片側2車線の道路ではあまり変わらない印象です。

強いて言うなら、片側3車線の道路で「真ん中は比較的早い」印象です。

真ん中の車線は直進のみになるからです。

左車線と右車線においては、高速道路と違う点があるから、早いイメージが沸かないんです。

左右の車線は、右左折があるのはもちろん、一つの方向に車が集中することもありますよね。

3車線の場合は真ん中ですが、2車線だと先の道路の状況に影響します。

だからといって、ジグザグに車の間をぬって走行するのはおすすめできません!

追突などの事故を何回も目撃しています!!!

渋滞時にどの車線が早いかは、ある程度理屈をわかってもらえたと思います。

ただし、運転マナーを悪くしては余計なストレスを感じてしまいますよ!!

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【まとめ】と渋滞を避けるために役立つ1つのこと

まとめると

・高速道路では渋滞時、左車線が比較的早い傾向がある。

・一般道では片側3車線道路では、真ん中の車線が早い。

・一般道で2車線の道路は、先の道路状況と車の流れに影響する。

おまけとして、渋滞を避けるために役立つ1つのことがあります。

それは

混雑や渋滞をする時間帯に車を運転しない!

例えばの話をします。

 

高速や一般道でも言えますが、朝や夕方などの時間帯はみんな動きますよね!?

 

特に帰る時間帯は調整ができそうではありませんか?

 

少し時間をずらして運転すると、渋滞や混雑は避けられる傾向があります。

 

簡単なことですが、やってみると違いがわかりますよ!

今日は渋滞のイライラ解消の話でもありましたね。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

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