こんにちは、Tomohiroです。
今回は「承認欲求が強いという意味とは?日常の行動をから見てみる」ことをします。
一応書いておくと、承認欲求とは
「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。
引用元:Wikipedia
承認欲求が強いとうざいと思われることについても書いてます。
参考
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/uploads/2021/02/approved-1049259_1280-160x90.png)
承認欲求が強いという意味と聞かれると、ピンとこないかもしれません。
日常の行動からいくつか考えられることを挙げていきますので、理解をしてもらえたら幸いです。
承認欲求が強いという意味を知る!日常ではどんなこと?
承認欲求が強いという意味は、日常の行動からわかると思っています。
わかりやすく、もっともありそうなことを挙げていきます。
1.SNSでやったことを投稿すること。
2.自慢をすること。
3.嫌がらせや、相手を否定して自分の存在を高めていくこと。
大きく感じているのは、自慢ですかね。
やってきたことを結果報告
だけしているSNSの投稿が
「認めてもらいたい」という気持ちが一番表れている印象です。
自慢=承認欲求が強い意味
このように捉えてもいいぐらいです。
SNSは承認欲求が8割
SNSの投稿は承認欲求まみれといっても過言ではないと思っています。
すごいことや、みんながイメージできる日常と違った写真の投稿やコメントが多いと感じますね。
みんなからの「いいね」が欲しい!
そのために投稿のハードルがどんどん上がっていく原因になります。
自慢は無意識!
自慢は無意識レベルでやっていると思っています。
主に結果報告だけすることが自慢に繋がってきますね。
自分が自慢されたときの気持ちを考えてみたらイメージがしやすいですね。
自慢も承認欲求が強いと捉えていいですね。
最悪!相手を否定すること
相手の存在を否定して、自分の価値を上げていくということも承認欲求が強い表れと見ています。
上下や優劣の判断をして「この人は自分より下」など決めると、優越感が出ますよね。
優越感に浸ることも、自分がすごいと思わせる承認欲求です。
こんな人がいたら、ちょっと距離を置いていきましょうね。
承認欲求は悪いことばかりではない!
ここまで承認欲求が強い意味を書いてきました。
悪いことばかりの印象だったと思います。
しかし、これは承認欲求の一面だけです。
アドラー心理学の承認欲求では
人の悩みを解決できて、自分がその人の役に立てたという満足感です。
これができていると僕が感じているのは、役に立つ話をSNSに投稿している方たちです。
ビジネス的な発信をしているのも、実は承認欲求ですね。
![](https://tomohiro-blog.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
しかし僕は正しい承認欲求の使い方と感じています。
【まとめ】正しい承認欲求の持ち方を考えてみる!
正しい承認欲求の使い方とは
価値観が合っていないと、全く意味を成さないんです。
例えば人との繋がりや愛を大事にしている人が、
お金を増やすことを目的としている人に対して発信をしても響きませんし、無理をすることになりますよね。
だから自分の価値観や、大事にしていることを考えてみましょう。
そこから「自分ができること」を見つけていくと良いですよ。
そうすれば、正しい承認欲求の使い方ができると思っています。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
コメント