悩みを甘えと言われたら距離をおくこと!1つのマインドで劇的変化

悩み
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こんにちわ、Tomohiroです。

いつも見ていただき、ありがとうございます。

なにかに困って人に話したら

「そんなもの気合だ!」って人から言われた経験があると思います。

男性はよくある話ですが、女性でも近い表現であるかと。

根性論で片付けようとするわけです。

そんな中でも「悩み甘えだ!」と言ってくる人が実際にいて僕も言われた経験があります。

 

正直考えるのが面倒くさいのと、人と向き合っていないのが原因かなと。

 

しかし、それだけ終わるのは本当の解決に結びつかないです。

悩みを言った人は、その人を信用して打ち明けたはずなのに損でさらに傷つきますね。

今回はタイトルの「悩みを甘えと言われたら距離をおく理由」と「1つのマインドで劇的変化」という話をします。

これを知ることで、傷つきにくくなるマインドに変化していくと思っています。

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悩みは甘えじゃない!

「悩みは甘えじゃない」とはっきりと言っておきます。

冒頭にも書きましたが、そう言ってくる人は面倒くさがっているんですね。

自分が悩んでいないから、その人の気持がわからないんです。

少なくとも自分が経験した気持ちなら、言ってきた人に伝えられるはずです。

 

しかし、それを忘れている状態なんですよね。。。

強いて甘えと言ってきた人の気持ちを考えたら

・自分のペースを崩されたくない。

・行動していれば悩まない。

この2つが大きく思われていることだと思います。

しかし、2つ目の「行動していれば悩まない。」というのは当たっていますね。

悩まないための一つの見解

行動していれば悩まないというのは本当です。

ゲームや音楽、カラオケとかに夢中になっていたら悩むでしょうか?

没頭したり楽しいと感じたりすることをやっていれば、悩まなくなります。

だから夢中になることを、人間関係や仕事、恋愛に応用していけば

 

だいたいの悩みは解決する。

 

という結論にもなります。

かんたんに言ってますが、実際には難しいですよね。。。

悩むことは一歩前進しようとしている!

悩まないことは人生でないと思いますが、悩むことが悪いのでしょうか?

いいえ、そんなことはないと思っています。

夢中になっているゲームに例えて話をしてみますね。

なかなか倒せないボスがいた。

レベルも装備も十分に倒せる状態なのにどうしてもできないのが悩み。

じゃあどうすれば倒せるようになるのか?を考える。

順番を変えていくか、もっとレベルを上げていくかと方法を考える。

それは倒す目標があることから生まれた「行動力」かもしれません。

夢中になっているものを達成するとき、悩むと言っているでしょうか?

おそらくはマイナス要素がないので、考えていると楽しくなったかなと思います。

それは倒した先に見える達成感を想像していたからだと。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、無意識に倒した先を想像していたということです。

結局伝えたかったことは

前向きに達成しようとしていることは、悩むのではなく一歩前進しようとしている。

ということです。

こう考えられるようになるまで時間はかかります。

ですが甘えだと言われても、心にかかる負担はきっと少なくなるはずです。

さらに向上していくと、「相談する相手を間違えた」「次回から変えてみよう」とか考えられるようになるんです。

そうすると、悩み自体も向き合って克服していくことができますよ!

まとめ

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

どこにいても根性論で解決しようとする人はいます。

負担がかかるなら、避けて別の人に話すことや違う考え方が身につく練習をすると楽になってきます。

今日のまとめを書きます。

1.甘えと言われたら、めんどくさいと思っているので相談する相手を変えたり、考え方を変えたりする。

2.夢中になることがあれば、悩みを前向きに捉えることができる。

それではまた、次回の記事でお会いしましょうね。

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