テレワークで営業するメリット!顧客の満足度を上げる意外なこと

テレワーク
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こんにちは、Tomohiroです。

いつも見ていただき、ありがとうございます!

今回は「テレワーク営業するメリット」について。

実は私、8年間テレワークで営業をしていたんです。

 

その経験から役立つこともあるのでは?と感じ、記事にしました。

戸惑いが出るのは、組織も社員も当然ありますね。

新しいことをするには環境も変わるし、何よりも苦痛を伴います。

この記事では、テレワークで営業するメリットから

顧客の満足度アップにつながる意外なことを書いています。

テレワークで営業するやり方に、悩んでいる人の参考となれば幸いです。
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テレワークで営業はメリットあり!

8年間やってきた中で

テレワークで営業するメリットは多くあると感じています。

社員と会社にとって共通すること、社員の立場から書きました。

社員と会社の共通メリット

私が経験した中で、共通のメリットは

本来の業務に集中できて、生産性が高くなること。

営業社員「成果を出したい」= 組織「成果を出してほしい」

成果を出すことは、社員も会社も共通していることですね。

当時、オフィス勤務の営業社員と話していると

会社に戻ると、上司からのツッコミがきて帰るのが遅くなる。

という意見が8割以上でした。

逆に上司もさらに上の人と部下からの

「急な呼び出しと部下からの話が多く、業務が止まる」

というのが多かったです。

つまり、「他人からの横やりが業務を妨げる」ことが原因ではないか?と

それがテレワークだと、自分の空間で作業ができます。

大きな原因を取り除くことで

社員:「顧客とのやり取りに専念できる」

会社:「部下に任せて、本来の業務をする」

といった好循環が生まれると言えます。

ただし、会話がすべてネガティブに捉える意味では言っていません。

 

それぞれの立場で仕事があるので、それを実施する上での横やりという意味です。

本来の業務に専念できれば成果につながり、組織が発展していくのは

双方が理想としていることだと思います。

仕事する上でのデメリットを、テレワーク活用で取り除き

高いパフォーマンスに繋げることができますね。

営業社員のメリット

私も含めて営業社員がテレワークをするメリットは

顧客とのやり取りに専念できる環境が整うこと。

これが一番大きかったです。

個人的には「人からの指摘を恐れて、本来の業務がやりづらかった」です。

だから、テレワークはありがたい制度でした。

会社にこのような人いませんか?

 

「遅くまでオフィスに戻らない。」「週の半分は出張でいない。」

 

どうしてか?それはオフィスの雰囲気を嫌がっている証拠です。

新入社員のころは「とにかく外に出よう」というために、口実を作っていました。

今思えばすごい生産性が悪い考え方でしたね。。。

私が他の会社も含めて、営業の人に聴いたところほぼ9割は

「会社にいたくない。顧客と話すほうがよっぽど楽しい」

残念ながら、これが営業社員の本音ですね。。。

もちろん社員としては、規則や報告は義務です。

ただし、嫌と感じる要素を取り除いたらどうでしょうか?

営業職の最大のミッションは

1.会社の売上に貢献すること。

2.顧客の悩みを自社商品で解決に導いていくこと。

これが主な業務です。

営業が一番しなければいけないことが、余計な雑念で忘れてしまいます。

それを取りぞくことができれば

お客に寄り添う時間が増え、売りにつながる話が多く持てる。

結果、社員の満足度も上がります。

【ポイント】

営業社員は会社と顧客の仲介役でもあります。

 

自分の成果につながる環境が整えば、人によっては大きく伸ばすことができると言えます。

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【必見】テレワークの営業で社内評価を上げる1つの方法

テレワークで営業するメリットは、少しは理解してくれたと思います。

しかし管理する側は、自分の目で見えないところで何をやっているかわからない!

と不安になるのも自然なことです。

上司はさらに上への報告ネタが欲しいため、部下の行動は知っておきたいんですよね。

 

だから、ネタを満たしてあげれば、社内評価も高くなります。

当たり前と言われたらそれまでですが、

顧客との会話で得た情報や、自分が1つ取り組んだことを必ず報告する。

いやいや簡単なことでしょ!?ってなるかもしれませんが。

これが意外とできていない人が多かったんです。

しかもオフィス勤務の人ですら。。。

「結果で売上を立てたかどうかだけで判断される」という会社もありますね。

そのような会社は、顧客を無視して自社の利益だけを考えています。

古い体質だと思いますが、将来性を見越した考え方ではないことだけは言えますね。

私は数字よりも「顧客との話の中から、売りにつながることを考える」

 

というのが好きだったので、報告が楽しかったです。

ちょっと話がそれましたが、上司は報告ネタが欲しいと思っています。

だからその不足部分を満たしていくと

・しっかりと活動ができている。

・報告ネタが満たされた。

となって結果、上司も自分もやりやすい環境を整えることができるんです。

もちろん報告のためにやっているわけではないですが、、、

先に書いた社員のメリットから、いい報告ができれば営業と会社も満足度が上がる。

さらに顧客への取り組みにも専念できて、良い流れが出来上がります。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

テレワークはこのご時世、いやでも広がっていく次世代の働き方と思います。

こうなる前に8年間、営業としてやってきたことでお役に立てる内容を書いていきたいです。

もちろん一例なので、それぞれの会社環境を考えてメリットを見出してほしいですね。

最後にまとめを書きます。

・テレワークで営業するメリットは、本来の業務に専念することができること。

・高いパフォーマンスができれば、顧客の満足度アップにもつながる。

P.S.

デメリットもあるので合わせてご覧くださいね。

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