こんにちは、Tomohiroです。
今日は久しぶりに別テーマの投稿ですね。
「テレワークする場所がないと自宅で感じている方」に、元テレワーク歴8年の僕から朗報です。
考え方と場所の提案があり、やりづらく感じている人には役立てると思っています。
自宅で仕事をする際に心配となるのは
・家族がいるため気が散って、仕事に集中できない。
・家族が自宅で作業をすることに反対している。
などなど周りからの環境に影響されて、普段のように業務ができないという声が多そうです。
事実、僕の周りではこのような声を聞いていました。
僕自身はテレワークにはすんなり入れたんです。
経験から上のようにやりづらさを感じている人には、考え方と場所を選んでやる必要があると思いました。
テレワークする場所がないと自宅で感じている方はぜひ聴いてください。
テレワークする場所がないと自宅で感じるのはなぜ!?
テレワークする場所がないと自宅で感じている理由ですが、大きく2つあると思います。
1.仕事は会社でやるべきものだと自分が勝手に信じ込んでいる。
2.必要以上に家族の目線を気にしすぎている。
どうしてこの2つが大きい理由かと言うと、思い込みは環境や捉え方を変化させてしまいます。
それだけ信じ込んでいることは、周りにも影響するということなんです。
自宅に自分の部屋がない場合も、参考になってきますよ。
では簡単にわかりやすく説明します。
1.仕事は会社でやるべきもの?
仕事は会社でするべきものだと思い込んでいませんか?
オフィスで業務をすることが当たり前と信じていては、自宅ですることに抵抗が出るのも当然です。
その思い込みから、家族がいてプライベートとの境目がわからなくなると感じます。
そして、自分がどうしたいかもわからなくなります。
テレワークのメリットは場所を選ばずどこでも業務できることで、成果を最大限に出すことなんです。
そのためには、自分がまず自宅でも仕事する場所を作る!
という考えにならないと、ずっとできないままになります。
まずは、自宅で仕事をする環境を受け入れましょう!
そうすると、家族に対して伝えておくべきことが見えてきます。
どうしても自宅ですることができない場合は、カフェにも行ってみましょう。
最近では、漫画喫茶もテレワークプランなど豊富にあります。
2.必要以上に家族の目線を気にしている
必要以上に家族に「こう言われる」と目線を気にしていると、気が散って集中ができません。
これは1にも繋がってくることですが、やはり家族への思い込みも解くべきです。
そもそもテレワークの意味は
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※引用元:日本テレワーク協会
場所や時間にとらわれない柔軟な働き方というのを、家族にも受け入れてもらいましょう。
フリーランスという言葉はよく聞いていると思います。
また自営業の方は、自宅を店舗として構えたりオフィスにしたりと、会社とは違った形態で働いてますよね?
視野を広げると、会社に通勤することだけが仕事をしているものではないんです。
「~あるべき」という考え方は、視野を狭くし選択できることも少なくなります。
柔軟な働き方を目指す社会になってきているので、自分の考えも柔軟にしていくと世界観が広がります。
まとめ
いつも最後まで読んでくれてありがとうございます!
テレワークについては、このご時世も影響してかなり定着してきています。
しかしながら、サービス業の人はもちろんその他、人と接する仕事の方は難しいです。
新しいことをするのは勇気がいります。
そして人間は変化を嫌う生き物なので、余計に受け入れがたいかもしれません。
しかし、新しいことをして見えた世界は結構楽しかったりします。
参考となったら、今日から考え方を広くしていきましょうね!
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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