無意識に「すみません」を言い過ぎてない!?悪影響になりやすいこと

日常の発見
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、Tomohiroです。

今日は日常の発見らしい投稿をします。

みなさんは「無意識にすみませんということを他の人へ連発」していませんか?

例えば

・エレベーターで先に降りるのを譲ってもらった時

・人の前を通るため「すみません」と無意識に感謝する。

僕はこんな場面で「すみません」という言葉をたくさん聞いたり、自分で言ったりもしていました。

ちょっと考えると、本当は「感謝」する場面ですよね!?

人に譲ってもらったので感謝です。

ではどうして無意識に「すみません」と言ってしまうのでしょうか?

過去のことや学んできたことから、この理由がわかってきました。

知った上で適切な場面ですみませんを使い、感謝することを意識していくと楽しくなりますよ。

スポンサーリンク

無意識にすみませんと謝るのはなぜか!?

無意識にすみませんと謝るのは

日本と親の教育が、謙虚になりなさいという教えから謝ることが多くなっているんです。

諸説ありますが、もっともこれが大きい理由と捉えています。

子供のころもしくは大人になっても

「褒められたら謙虚に振る舞う」みたいな風習が根付いていませんか?

 

だから何かを人からしてもらったら、すみませんと謙虚になることが無意識に出てしまうと思っています。

 

また、戦後や戦前の教育状況から、我慢して努力することが美学みたいにも思われています。

間違いとか正しいはありませんが、適切な使い方や努力の仕方があります。

本当は次のようにするのがベストと感じています。

褒められたら素直に喜び、感謝を示す!

正直になることが、これからの時代とても大事になってきます。

社会や学校生活において、正直や素直な気持ちで生きていくのが難しくなっているように感じます。

ですが、とても大切で自分を見失わない唯一の方法だと信じているんです。

だから、すみませんというのは「自分が人より下という意識を植えづける」とも思えて仕方ないです。

怖くないないですか?自分の存在を自分で下に位置づけていくので。

だから「感謝をする」ことを思い出していきましょう!!

素直で正直で自分に嘘をついていかない!

大人になると、感情の表現を抑えるようになってきます。

子供のころは無邪気に「楽しい、嬉しい、寂しい、いやだ」などストレートに表現していませんでした?

社会では素直に生きると、叩かれるイメージがあり大人になりなさいって言われてきました。

でも、大人になるってなんだろうか?ってはなしですね!

大人は自分の責任の上で行動することかなって感じます。

無責任に言ってくる人もいるんですが、いちいち反応していると大変ですよね。

 

僕は真に受けて捉えていたので、すごい苦しかった時期があります。

 

けれどもその捉え方も学んでいく上で、自分なりの発見があるようになりました。

 

それが成長ですよね。

 

まとめとおすすめの本を一冊紹介

話がずれましたが結論としては

・褒められたら感謝するようにしていくこと。

・正直な気持ちを思い出して、素直に生きていくこと。

素直な気持ちって人に伝わります。

もしもこの気持をわかってもらえないなら、その人とは離れたほうが良いでしょう!

ぜひ日常生活でも、意識してみてくださいね。

最後におすすめの本です。

知っている方も多いですが、7つの習慣というベストセラー本です。

これは難しいので漫画で読むと、ある程度わかりやすいですよ。


それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました