信号待ちで車間距離を空けすぎている人はどんな心理をしている!?

日常の発見
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こんにちは、Tomohiroです。

今日は「信号待ち車間距離空けすぎている人」の心理について話してみます。

車間距離は、走行中は空けたほうがいいというのはわかりますね。

しかし、停車中つまりは信号待ちのときに、

前方の車との車間距離を空けすぎている人を見たことありませんか?

どうしてそんなに空けているんだろうって気になります。

車を運転しているときって、他の車がどうしてこんな運転の仕方をするのか?

 

ということは相手に聞いてみないとわかりませんよね。

 

イラッとしたり、思いも寄らないことをしたりと予測は常にしていないと難しいです。

少し話がズレましたが本題の

信号待ちで車間距離を空けすぎていることへの心理を探ってみようと思います。

最後に日常生活で気づきの練習になるための、おすすめの本を2冊紹介しています。

特に気にしてしまうという方や、怒りやすいという方には読んでもらいたい本です。

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信号待ちで車間距離を空けすぎている人の心理は!?

信号待ちで車間距離を空けすぎている人の心理を考えてみました!

・空けすぎていることに気づいていない。

・そもそも車間距離を気にしていない。

・適度な距離だったけど、前の車が少し前進した。

・周りの状況を把握することをしていない。

ざっとこんな感じですかね。

結論から言うと、怒るだけ損かもしれません(笑)

あっさりと言い過ぎましたか!?

そうなんです、相手はこちらのことなんか気にしていないんですよ。

だから怒るだけ自分がマイナスな感情を持つため損します。

相手のことを考えることができれば、自分は怒らなくて済むし運転もスッキリとでき、事故確率も減りますね!

信号待ちで車間距離を空けてるやつがむかつく!?

「信号待ちで車間距離を空けてるやつがむかつく」

という検索もあり、この気持ちになるのはわかります!

運転している人

 

つまりはあなた(僕)自身に置き換えて、

 

むかつくという気持ちになってみましょう。

信号待ちで車間距離が空けすぎているのを見て

むかつくイメージをしてみてください。

僕はこんな状況を思い浮かべました。

・一時停止から右折をしたいとき、前方に車が少し道を塞いだ形になっている。

・もう少し前進してくれたら通れるのに!

思い浮かべましたが、自分が右左折したいときにこの状況だったら苛立ちます。

そのほかはすぐに思いつきませんでした。

どうでしょうか?

むかつくというのは、その人が勝手に感じてしまっているだけにしか思えないです。

相手の車はとくに自分を苛立たせようとしていないんですよね。

運転のマナーや技術は、相手の能力にもよりますが本人は故意にやっていません。

だから、やはり怒りの感情を持つだけ損ということになります!

運転中に怒ってしまうと、精神状態が荒れるので事故の確率も高まってしまいます。

僕もマナーの悪い運転者に連続で当たって怒ったり、文句いったりしていましたが、無駄と感じるようになりました。

どうしても許せないというなら、この本をおすすめします。

【人生変わる】怒りに対するおすすめの本を2冊

僕の中で人生をより良くしていくきっかけになった2冊の本があります。

1冊目は「7つの習慣」です。


これは本当に難しい本でしたが、意識して取り組むのは最初の序章だけでいいです!

漫画のほうがわかりやすいので、読書に慣れていない人にも抵抗が少なくなりますね。

2冊目は「反応しない練習」です。


他の記事でもよく紹介しています。

悩みの原因とか対処法について書かれていますが、怒りを生み出すこともこれに繋がります。

この本の内容は今後の人生で常に意識したいレベルと感じています。

今日は紹介で終わりますが、車の運転には十分に気をつけましょうね。

当たり障りのない挨拶でしたが、一番の基本精神です。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

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