こんにちは、Tomohiroです。
今回は「読書をして頭に入らないのは病気!?」というテーマです。
読書で頭に入らないのは病気って、僕も検索があって初めて気になりました。
調べていくと、こんな病気もあるんだって驚きました。
知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。
しかし、今回はこのような病気の診断をされていない人を対象に書きます。
そうなると、読書して頭に入らないのは病気なのか?
単純にやり方を変えれば、頭に入ります!
病気と診断されておらず、読書が頭に入らないのは病気だと思いこんでいる人に向けたお話です。
読書して頭に入らないのは病気なのか!?前提から間違っている?
読書して頭に入らないのは病気ではありません!(診断された方は除く)
僕の結論としては
読書をする前に「どうして本を読むのか?」を少し考えてみましょう。
読書をするときには前提があります。
・何を学んで知識を得たいかを知っておくこと。
・学んだことを、必ず実践して自分のスキルにしていくこと。
2つのことが読書をする上で、もっとも大切な要素なんですよね。
読んで終わっただけでは全く意味がないです。
すべて実践(アウトプット)して初めて自分のスキルになってきます。
理想の形ですが、読書をして頭に入らないのはわかります。
理由があって僕はこのように考えています。
読書をする意味を教えられていない!
僕はむかしこのように言われましたが、みなさんも経験がありませんか?
中学生までは先生や親に言われてた気がします。
たしかに本を読むことは大事ですが
どうして読むのか?意味を教えられていませんね。
だから「とりあえず読んでいるだけ」という前提になってきます。
そして意味もなく読書をしても、やらされている感覚になるんだと僕は感じました。
怖いのは無意識に「読書をすることが大事」だけを思い込んでいる状態です。
読書すれば、今の人生が激変するという極端な思い込みをした人がいました。
読書して行動してからが本番ですね。
これからの読書はアウトプット前提でやりましょうね!
まとめと読書の仕方を書いたおすすめの本
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
読書して頭に入らないのは病気と診断されていない人向けに、読書の仕方をお伝えしました。
アウトプット前提で読書すると頭に入ります。
最後に僕の読書の仕方を変えてくれた本を紹介します。
既に知っている人も多いかと思いますが、精神科医の樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」です。
普段変わらないことと感じているものでも、変化がありますよ。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
コメント